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1962年生まれ。母親が若くしてガンで亡くなったことをきっかけに父親が長谷部式健康法を開発。少年時代から研究と実践の毎日を過ごす。現在は長谷部式健康会を主宰し体質別の全身排毒法を提唱。著書に「万病に克つ脅威の排毒健康法」 (たま出版) がある。日本ホリスティック医学協会理事。日本WHO協会愛知支部運営委員。

“健康な長生き”を!

長谷部さんの研究対象は「医療」ではない。

もっと基本、「健康管理を重視する健康法」である。日常生活の中で私たちは知らず知らずの間に添加物などの「毒」を摂取し体内に蓄積させてしまう。だから長谷部さんは“体内から「毒」を排出すること”の大切さを訴えている。

健康管理で重要なポイントとなるのが毒排出機能の一つである「汗」。

しかし、交通機関の発達やクーラーの普及のため発汗する機会が著しく減少してしまっている。

そこで長谷部さんはより効率よく体内の毒素を汗として排出するために多種類の温熱法を中心とした「排毒健康法」を患者の体質に合わせて行なっている。

長谷部さんの活動は健康法研究だけにとどまらない。「健康=最も人間に近い学問」。学校では詳しく教えてもらえないガンや生活習慣病の予防などといった自己健康管理について、勉強会の開催や教育機関などへの働きかけを多数実施している。

これからも、一人ひとりが自分に合った健康についての知識を得てもらいたい。

そして正しい健康管理をすることで、より多くの人に寝たきりの長生きではなく“健康な長生き”をしてもらいたいという。

代表的な講座タイトルと対象年代

「健康と人間らしさの研究〜自分を他人にするな〜」
(小学生〜大人向け)

関連サイト

http://www.interq.or.jp/world/kenko/

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